漢方に親しむ 「排膿散及湯 122」

排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)は江戸時代の名医、吉益東洞が作ったとされる処方です。彼は現在の日本漢方にも大きな影響を残している医師です。

名前のとおり膿を出してくれる処方です。皮膚のできものが化膿して痛むとき、歯槽膿漏で腫れているときなどに使用します。状況によっては当然抗生物質や鎮痛剤と併用です。

保険適応病名

患部が発赤、腫脹して疼痛を伴った化膿症、瘍、􄉜、面疔、その他癤腫症。

《生薬構成》桔梗(ききょう)甘草(かんぞう)芍薬(しゃくやく)大棗(たいそう)生姜(しょうきょう)枳実(きじつ)

《覚え方》はい、サンキュー 帰郷 感謝 胎教ととのえ 期日待つ

はい、サンキュー(排膿散及湯) 帰郷(桔梗) 感(甘草)謝(芍薬) 胎(大棗)教(生姜)ととのえ 期日(枳実)待つ

出産を前に実家へ帰省。親の愛情に改めて気づき感謝。胎教を整えながら予定日を待っている。というイメージです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました