猫の のみ・だに対策

健康

 我が家には、増減しながら現在10匹の猫が生息しています。
全て野良出身ですが、飼われていた迷い猫?と思われるものもいます。

 タマ(たまちゃん、タマ婆、16歳程度):現在わが家の最年長の白黒猫です。家内の実家でカラスに襲われて、首筋にはすでに傷を負っていたところを保護され病院へ。生後一ヶ月程度とのことで、弱っておりちょっと厳しいかと思われたけど、無事復活。そのご2回ほどの生命危機を乗り越え、猫族では長寿の仲間入り。まだまだよく食べます。

 まる(10歳程度):息子の友人の下宿で発見。下宿外の階下でうずくまっていた。なぜか息子が我が家へ連れ帰る。全身のみだらけの弱った子猫。病院では、この子は無理だろうと言われながらも、復活。現在に至る。

 ランちゃん:母親 、 カイくん :息子 、 クウにゃん :娘
3匹が寒空の下、餌を求めて動き回っていた。少しずつ餌付けをし、捕獲後避妊手術。もといた場所に戻す予定が、3匹とも居つくことに。

 シャンクス(8歳くらい):右前脚にイノシシかイタチ用の罠と思われるものがガッチリ食い込んだ状態で、我が家の裏庭に逃げ込んできた。なんとか捕獲して病院へ。まだ生後数ヶ月の子猫に食い込んだ様子が痛々しい。肩から落とすしかないとのことだった。命は取り留め、元気に走り回っている。ワンピースの登場人物より名前を拝借。

 くまさん(年齢不詳):ある日裏のデッキの扉を開けると、当たり前のように入って来て、そのままいついた。外に出たがる風なので、外に解放してあげたこともあるが、必ずかえってくる。こいつはどこかで飼われていた感ありあり。

 おどちゃん(年齢不詳):なぜかいつの間にかうちにいることに。

 マヌちゃん(年齢不詳):数年前にわが家の庭に出没するようになる。門扉のところで人と話していると、わが家の猫でもないはずなのに挨拶するかのように出てくるようになった。ある日扉から、そうするのが当然という感じで家の中へ。そのまま家猫。当初マヌルネコに風貌も激しさも似ている感じだったのでマヌちゃんと命名。

 ココちゃん(1歳程度):子猫3びきとともい保護されて、なぜか我が家に。子猫3びきは里親が見つかったが、この子はまだ警戒心が強く、譲渡できる状況でないので、仕方なく我が家にいたまま。

というようなわけで、現在家の中には10匹の猫たち。

家の中にいる限りは、ノミさんは勘弁して欲しいので、定期的に蚤取りの薬をつけている。我が家では首筋につけるだけで効果を発揮するマイフリーガードに落ち着いている。何せ頭数がいるので、少しでも安いネット販売を探して購入。例として、楽天をあげておきますが、買うたびにAmazonなども調べると、その都度値段が変わっているのでこまめにチェックしている。

 

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