加齢

ある程度元気に日常生活を送っている高齢者でも、臓器や組織は耐用年数ぎりぎりとなっていることがある。持てる機能をいっぱいいっぱい使って日々を紡いでいる。若いころに比べて、体の余力が極端に落ちてしまっているわけである。だから限度を越えれば一気に状態が悪くなる。

何かの拍子に足がヘナっとなっても、若ければ踏ん張れるが、高齢者では持ちこたえられずに転倒してしまう状況などをイメージすればわかりやすいかも。

医者なんかほとんどかかったことがないという人も、検査をすれば肺機能が落ちていたり、心臓に行く血管(冠動脈)が極端に狭くなっていたり、腎機能が透析が必要なレベル近くまで落ちていたりすることは決して珍しいことではない。

自分の健康を過信することなく、注意深く自分の体調をチェックすることが大切だ。

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