漢方に親しむ 「麻杏甘石湯 55」

麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)は小児喘息によく使われる処方ですが、激しい咳などにも利用されます。石膏は熱を冷まし、杏仁は去痰や喘鳴を押さえる効果があり、麻黄は気道を広げ痰を取りやすくし咳を鎮めます。治療の主体はいわゆる西洋薬ですが、麻杏甘石湯でそれらの使用量が減らせることがあります。

保険適応病名

小児ぜんそく、気管支ぜんそく。

《生薬構成》名前の通り麻(麻黄)杏(杏仁)甘(甘草)石(石膏)湯です。

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