ケンミンの焼きビーフン じいじのliving alone

 じいじの一人暮らしで気にするのが、食べるものですね。

 一番手軽なのは、買ってきたお弁当を食べることですね。これにお惣菜を一品か二品買っておけば、そこそこ豊かなお膳になります。だけどお弁当に使っている素材がどんなものなのか気になる場合があります。特に極端なディスカウントショップなどでは、原材料はきっとあまりよろしくないのだろうなぁと言う気がして、なかなか買う気になりません。そこで私は冷凍食品を利用することも多くなります。冷凍食品が安心と言うわけでもありませんが、一応名の通った会社の商品は、多少信頼できるだろうと自分を納得させています。

 その冷凍食品の中で私が好きなものの一つが、ケンミンの焼きビーフンです。レンチンしてそのまま食べてもおいしいのですが、レンチンと同時にフライパンでキャベツ、その他の野菜を炒めておいて、そこにレンチン後のビーフンを入れて軽く混ぜると、かなりおいしさアップになります。冷凍食品はもともと味が濃いので、多少香辛料を加える位が良いと思います。塩などを加えずに食べると、私にとってちょうど良い塩加減となります。

 料理をするのは好きですが、一人暮らしで料理となるとどうしても食べ残しが問題となります。残ったものは冷凍保存と言う手もありますが、まだ年寄りの一人暮らし入門編の私にとっては、少し手間がかかり面倒かなといった感じです。まぁそのうちに徐々に慣れてくればどんと作って残りを冷凍し、食べたいときに解凍して食べるといったやり方も取り入れていきたいとは思っています

 あなたはどういう風にして日々の食事を準備していますか?できればいろいろ食べて偏りない栄養補給を行っていきたいものですね。特に年寄りはタンパク質が不足になり気味。魚、お肉、乳製品、大豆製品など意識して摂取するようにしたいものです。

 一人暮らしのお年寄りの独り言でした。では、また。

 

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